Kanaha さん
- 所属: 東京大学ロースクール
- 参加部署: Mujin Japan リーガルチーム
- 期間: 2ヶ月間(実務体験型インターン)
- 参加のきっかけ: 大学でのアントレプレナーシップ道場(Issei講演)
今年は、Mujinで初めてリーガル部門にKanahaさんというインターン生をお迎えし、Mujinメンバーと共に貴重な時間を過ごしてくれました!
Kanahaさんは現在東京大学ロースクールに通っており、大学で開催されたプログラムにてMujin共同創業者の滝野が登壇した講演を聴講されたことをきっかけに、今回のインターンシップにご縁がありました。
なぜMujinのリーガル部門を選んだのか? 2ヶ月間で得た「攻めと守り」の法務のリアルな学びについて詳しく話を伺いました!
Kanaha さん

💬 Kanaha:
Mujinとの出会いは、大学で受講していた「アントレプレナーシップ道場」でした。Mujinの創業者であるIsseiさんがゲストスピーカーとして登壇されており、その講演に強く惹きつけられたのがきっかけです。
講演後に行われた懇親会で、Mujinには複数のインターン募集があることを知りました。各部署が独立して募集しているのが新鮮でしたね。
当初はコンサルティング部門にも興味がありましたが、直接リーガルチームの方々とお話する中で、「やはり、今自分が勉強している専門性を最大限に活かせる分野が良い」と思い、最終的にリーガルチームでのインターン参加を決めました。
💬 Kanaha:
ロースクール生にとっては法律事務所でのインターンを選ぶのが一般的ですが、Mujinのリーガルチームでは**「事業の中枢に身を置くからこそ得られる成長がある」**と確信したからです。強く惹かれた理由は主に二点あります。
① 企業内(インハウス)視点での法務体験
インハウスロイヤーの思考や、企業の意思決定に関わる内部の専門家に求められること、そして事業戦略に直結する実践的な法務を学びたかった点。
② 最先端ロボティクス×知財分野への挑戦
成長著しい最先端産業に法務面から関わり、知的財産や会社法など高い専門性が求められる領域で知的好奇心が刺激された点。
💬 Kanaha:
また、一般的な法律事務所のインターンが数日間のプログラムであるのに対し、Mujinでは2ヶ月間にわたって生の法的文書や実務を深く経験できる形式でした。「より実践的なスキルを磨きたい!」という私のニーズに完全に合致していたことも決定を後押ししました。
これまでロボットに関する知識は全くありませんでしたが、未知の領域に思い切って飛び込んでみようと決心しました。

💬 Kanaha:
最も印象的だった業務は、**「新入社員向けのコンプライアンス研修資料のアップデート」**です。テーマの選定から判例・法改正の調査、資料作成まで、一から任せていただきました。
法律を専門としないメンバーに約20分という限られた時間で分かりやすく伝える工夫をする中で、自らの深い理解と相手のニーズを把握する視点の重要性を実感しました。
他にも、秘密保持契約書(NDA)や取引基本契約書、工事安全基準の社内文書など、生の法的文書のレビューに参加できたことも非常に価値がありました。特に古い建設基準が参照されているのを発見した際は、日々変わるレギュレーションに対応しながらビジネスを推進する難しさを肌で感じました。
国際弁護士とパラリーガルの経験者の方々がそれぞれメンターとしてついてくださり、多角的なアドバイスをいただけたことも大きな収穫です。
💬 Kanaha:
授業では「すでに起きた事実が適法か」という事後対応(守り)の視点になりがちですが、インハウス実務では**「適法にビジネスを進めるにはどうすればよいか?」という予防法務(攻めと守りのバランス)**が常に求められる点が最大の発見でした。
また、営業や財務など他部門の要求を汲み上げながら、法的観点から経営を前に進めるチームの一員として貢献できる点に大きな魅力を感じました。
教室では学べない、このような貴重な経験をさせてくださったリーガルチーム、そしてMujinの皆さんには感謝してもしきれません。

💬 Kanaha:
「法律を勉強してみたけれど、将来の選択肢に迷っている」という方や、企業内弁護士の姿を見たことがない方にとっても、Mujinでのインターンシップは新しいキャリア観をもたらしてくれます。
法律分野での可能性を広げたい方は、ぜひ従来の選択肢に囚われず、Mujinでのチャレンジをおすすめします!